DQX『喫茶ワーテルロー腹黒ブログ』

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九月の物見遊山(ランガーオ村)・追記

昨年は九月の思い出。物見遊山シリーズですけども
実はあの話には追記するべき物語がありまして、

今回は前回に語り切れなかったことを
今、この場を借りて紹介していきたいと思います。
ランガーオの腸詰め肉
ランガーオの腸詰め肉、中身は やはりビックハットでしょうか。

ちなみに前回記事をお読みでない人のために・・・
シリーズ後編へのリンクでございます。☟
九月の物見遊山(ランガーオ村)・Q

これがシリーズ中編へのリンクです。
九月の物見遊山(ランガーオ村)・破

シリーズ前編へのリンクはこちら。
九月の物見遊山(ランガーオ村)・序


さて、本題へと移りましょう。
話はランガーオ村のボス・狂鬼ジーガンフを倒した後から始まります。

無事に一人前の証を貰ったプリン(仮名)さん。
オーガ・女

そして狂鬼ジーガンフを図鑑に載せた私。
私・ワーテルロー


これからどうするかチャットをしてみたところ、
時間にも余裕があるので次なる目的地・グレン城を目指すことに。

ランガーオ山地を南に向かい、先ずは獅子門を目指す。

私・ワーテルロー
私・ワーテルロー
「ひろぼう(仮名)さん どうしたんですかね〜」

プリン(仮名)
オーガ・女
「そうですね」

なんてことを会話しながら移動。

そして このプリン(仮名)さん
なんでもストーリーは あまり気にせずに、
チャッチャッと話しを進めるタイプなんだそうな。


そんな二人も ようやく獅子門の手前まで到着。

二人は疲れていた。HPも減っていたし、
やくそうは とうの昔に底をついていた。

そんな二人の前に・・
言わば狂鬼ジーガンフ以上の強敵が姿を現すのである!


それがこいつ☟
居合い
獅子門前 桟橋の番人ぬすっとウサギである。

普段なら こんな奴に遅れをとることはないのだが、
この時はコンディションが悪かった。

叩いてもタフで倒れない奴に徐々に押され始め、
プリン(仮名)さんはHP表示がオレンジ色になり後ろに下がった。

私は壁となり相手を攻撃するが、
にわか仕込みのどうのつるぎでは
致命傷を与えることは出来ず、

まさしく万事休す・・・
私のHP表示もオレンジに。

きっと後ろでプリン(仮名)さんも もうダメだ。と 思ったに違いない。

私は やむなしに どうのつるぎを投げ捨てると、
徒手空拳の構えをとり、丹田に力を込めた。
つまりは「さくせん」から装備を外したのである。

ちなみに前回でも言ったように達成感を得るために どうのつるぎを装備していた私。
それを外すことにより当然の如く、攻撃力は跳ね上がる。

そして、ばくれつけん。
ぬすっとウサギは宙に舞い、それから動かなくなった。

プリン(仮名)
オーガ・女
「え!?」

迫り来る脅威は無事に撃退したものの
その場の空気が重苦しく、そしてバツの悪いものになるのを感じた。

そして私は こう答えた。

私・ワーテルロー[戦士レベル10]
私・ワーテルロー
「実は私 本職は僧侶でレベル50近くなんです。」

プリン(仮名)
オーガ・女
「そうですか」

その後も なんとなく気まずい雰囲気の中、二人の旅は続いた。

私としては遠山の金さん気分でドヤ!
(実は俺、こんなに強くて偉いんだぜ!)
と、言ったところだが
果たして相手は どう受け止めたことだろうか?

ストーリーは あまり気にせずに、
チャッチャッと話しを進めるタイプなんだそうな。


上述の言葉が私の脳内でリフレインする・・・


ワーテルローのイメージする
プリン(仮名)の内なる声
オーガ・女
「達成感を得る為に わざわざ弱体する装備を付けてボスと戦っていた?」
「本気で戦えば、もっと早く倒せていたのに!」
「初心者だと思って舐めやがって!時間の無駄無駄ァ!」



と、思われていたら どうしよう!

私はグレン城に着くまで、無言の徒歩の中、
このような思案の渦に揉まれながら悶えていた。


そうして、グレン城に着いたのです。


ワーテルローのイメージする
プリン(仮名)の内なる声
オーガ・女
「わたしを利用してくれやがって」


私・ワーテルロー
私・ワーテルロー
「はっ!?」

プリン(仮名)
オーガ・女
「?」

私・ワーテルロー
私・ワーテルロー
「い、いえ 何でもないです」

驚くほど情けない話である。
私は終始、被害妄想に怯えまくっていた。

しかし、折角の物見遊山。
ここはフレンドになっておいて
ゆくゆくはチームに誘おう。

別れ間際、私はフレンド申請するべく、
プリン(仮名)さんに声を掛けようとした。その時、

ストーリーは あまり気にせずに、
チャッチャッと話しを進めるタイプなんだそうな。


例によって上述の言葉が また、脳裏によぎったのである。

そして緑の吹き出しを出して まごついていたら・・
補足ですがパーティチャットでは打ち込んでいる時に画面右下顔アイコンの横に吹き出しが出るのです。

プリン(仮名)
オーガ・女
「お疲れ様でした」

私・ワーテルロー
私・ワーテルロー
「お、お疲れ様でした」

チリンチリーン!
プリン(仮名)がなかまを抜けました。

そうして、彼女は何処かに走り去って行ったのでした。

私はオンラインゲームというものをプレイしている実感を この時、初めて感じました。
画面の向こう側にはコンピュータではない生きた人間がいるということを。

その後は しばらくグレン城下町 道の真ん中で立ち尽くしていました。
何をするでもなく、ただボンヤリと、
心の中では茫漠たる荒野が広がり、無機質な風が吹きすさんでいました。


それから数分、経ってのことです。
フレンドチャットが入ってきたのです。





ひろぼう(仮名)
オーガ・男
「どこ?」




「きて」


THE END
ちなみに ひろぼう(仮名)の現在地はランガーオ山地


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喫茶ワーテルロー、店主は じっくりストーリーを吟味するタイプです。

風の町アズラン1815丁目
のどかな農村エリア4番地
喫茶ワーテルロー
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  1. 2013/02/11(月) 09:29:36|
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